2018/04/30岡山Kcarミーティング

岡山国際サーキットで行われた
NA660選手権3クラスに参加しました

例年より各クラスの台数が少なく
また別のイベントと併催だった為に
時間短縮をはかったのか
スーパースプリントの
ターボクラス
NAクラスと
まさかの同時走行😥

フリーや予選は
クリアラップ取るのが
大変だったのでわ??

今回
代表者の僕は仕事で現場に居なく
休憩時間にセッティングの
指示だしをしてました

フリー走行はドライ
予選はウェットで
ドライバーやメカニックは
バタバタしてたみたいです


フリー走行は
2分8秒後半
予選は
2分19秒7

予選トップで
決勝レースまでに
路面が乾くか乾かないか
微妙な状況だったらしく
空気圧は前後2.0で
グリッドに並ぶまでに
路面が乾いてたら
タイヤを暖めて
内圧を上げろと指示
濡れたままなら
タイヤを冷やしながら
並べと指示

いざ決勝レース

まさかのほぼドライ(笑)
空気圧低過ぎた🤤

トップ死守は無理と思いました

ショップさんのクルマより
ストレートは昔から
遅いので
空気圧ミスはかなり
イタイ

しかし
他のクルマはクムホのV720
うちのミシュランプレセダより
明らかに重たいタイヤ

しかも
空冷式オイルクーラーが
付いてない

よしよし
うちのスリップストリームを
使いまくってくれと
思ってたら
予想通り
ビタビタに張り付いてくれ
スズキK6Aは
水温が94℃で遅角(ちかく)するので
後半2位以下は
離れて行き
逃げ切りに成功✨
耐久レースで毎回助けられた
CADカーズ製オイルクーラー
エンジンも壊れず
常に全開でも大丈夫なのは
テスト済み

オーバーハングの重量増も
最小限で取り回してくれてます

ストラットタワーバー
フェンダーサポート
アンダーブレースバー
リアピラーバー
フロアバーなどの
補強パーツは一切付けず

レギュレーションの
6点式以上のロールバーが唯一の
補強パーツ

重たかったリアダンパーも
軽いシルクロードのショートへ

フロントの180ミリバネも
150ミリにして軽量化

吸排気はいつものDTMさん
ブレーキパッドはタイムリーさんの
3クラス用(IDI)をチョイス
ガソリンも偏りして
エアを噛まない量で少な目
サスセッティングも
まあまあ決まり

決勝ベスト
2分9秒0

優勝

やりました

カムシャフトや
スロットルボディや
燃料ポンプや
レギュレータや
インジェクターや
触媒抜き
触媒出口拡大加工
CPU書き換えや
ミニコン
サブコン
フルバランス取りや

色々な噂や関係者のチクリで
グレーゾーンや
ブラック(違反)ゾーンは
知ってました

しかし
きっちりレギュレーションを
守った仕様で

春先で8秒出たから
冬場は7秒出せます

うちのはフロントホイールは
38オフセットなので
20ミリのワイトレが入っていて
オフセット違いを用意すれば
外せるので まだまだタイムも
出せそうです

ドライバーに走り方や
レースを教え

メカニックに
整備やセッティングを教え

良い方向へ向かって行ってます

信じて残り続けた仲間だけが
間違いない実力を付けています

僕のアルトへの
やり残しは
彼らが素晴らしい結果で
証明してくれました

ありがとうございました🎖️




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